2019年頃迄はHuawei nova4e(6GB/128GB)だったが、件の制裁により凋落し、
その後、目ぼしいコスパ良好な端末が見当たらなかった。
　しかし、最近以下のようなコスパ良好な組合せができるようになった。

★端末: Redmi 9T(4GB/64GB) RM599
SoCはSD662でnova4eのKirin710とほぼ同等。
価格はRM599でnova4eのRM749よりも安価
ストレージは4GB/64GBでnova4eの6GB/128GBよりも過多ではなく必要十分

★PrepaidSIM: Bebas 初期パッケージRM10
　TMがP1を買収後、立ち上げたUnifiのモバイルブランド。
この為、旧P1のbandをそのまま流用しており
FDD-LTE=5, TDD-LTE=38,40 という少し変態bandとなっている。
　また、後発モバイルブランドなので先行他社と差別化の為、以下の特徴がある。
1. 原則としてTopUp残高やデーター容量は無期限。(パッケージプランの残高は除く)
2. 回線(番号)維持は90日以内にTopup又は
　データ通信,音声通話,SMS送信の何れかの発信課金操作をすればよい。
　難点
1. 旧P1のエリアのままなので、若干カバー率が悪い。
2. 初期パッケージはTMpointで直接購入・登録か
　使用予定の端末からアプリで登録・注文し、配送又は最寄りのTMpointで引取り。. 
　　　(※アプリの評価がボロクソなのが少しコワイですが.......)

 Bebas公式


　参考: 端末費用合計 RM611.15(=1+2+3)
1. Redmi 9T(4GB/64GB): RM599

2. Flip case:RM9.00(=RM10×0.9)

3. Hydrogel Screen protector: RM3.15(=RM3.50×0.9)

(了)