当地ではYamaha EGO-LC(2013)に乗っているが、
2月になってから燃費が33km/Lから20km/Lへと急激に悪化した。
始動や加速は問題ないのでキャブレターのオーバーフローではないと思ったが、
他に原因が思いつかないので常用しているバイク店で調べてもらったら、
なんと燃料タンクが高温多湿の為に錆びて穴が開き、ガソリンが漏出していたのが原因だった。
(※日本ではAddress V125に乗っているがこちらは樹脂タンクなので15年経年するも問題なし。)
 なお、この時点で燃料タンクの部品在庫はなかったので取り寄せとなり、
部品入荷まで現状のタンクをエポキシパテで穴埋め補修してしのぐこととなった。

 (燃料タンクの穴あき箇所)
tank rusting hole
 (燃料タンク全体)
tank whole
(了)